Home > 10月, 2011
2011.10.29

匂い

今晩は土曜日山本です。もといヤマトコです。

そろそろ秋の風景になりはじめましたね。山は赤く色付き始め、空は摩陀羅に高くなり始め、太陽は夏の暑さを忘れさせる温かさを与えてくれ始め、人は厚着していく。

もう秋なんですね。その秋の狭間からひっそりと冬の匂いが漂い始めました。

今は僕はバイクによく乗ります。車と違って五感で世界を感じれます。気温・風景・空気の柔軟性・風の味・風の匂い。

峠や林道を走ってると気付きます、季節の変化を。そうだ、人間も教えてくれます、祭事や催しでね。今は正倉院の宝物の検査が行われる時期なんで、奈良国立博物館で「正倉院展」が執り行われていますね。

話は戻りますが、自然と触れ合うことにより僕は少し元気になれると思う。何故だろう?確たる理由は持ってませんが、車やバイクで山道や峠を走るだけで何か元気になれる。目的もゴールも決めずただただ走るだけ。それだけでいいんです。

無理やりゴールを決める旅もいいです、たまにします。でも感覚で走ることを普段しないです、だからたまに感覚で走るとスッキリします、僕はこれが1番好きなんです。

バイクで阪奈を走ってると、所々で冬の匂いがします、どんな?って言われても伝えられないですが、冬の匂いがします。僕は寒いのは少し苦手ですが、この匂いは好きです。

今年はバイクで冬を乗り切るつもりなんで、冬と仲良くしたいです。

高い空を眺め、枯れた木々を横目に前を向いて走って行きたいです。



それではまた来週。

山本もといヤマトコ

2011.10.28

覚えれない

僕は曲を覚えるのが苦手だ。自分で書いた曲ですら覚えれない。阿守みたいにいつでも弾けるといった人もいるが僕はそうじゃない。短いライブでも前もって指が勝手に動くぐらい復習しておかないと不安だし、不安があればパッと一部分だけ抜けてしまう事がある。そうならないようにしてるけど、そうなるときもある。前みたいなセットリストが決まってないライブは内心ドキドキだ。この要領の悪さにはなはだ嫌気がさし音楽家に向いてないんじゃないかと思う事もあった。

先日、僕の好きなバンドDream Theaterのギタリスト、ジョンペトルーシのインタビューを見てた、ほとんどの会話は前任のドラマー、マイクポートノイと新しいドラマー、マイクマンジーニについてだが、最近のセットリストがほぼ同じなのはなぜ?という質問がでた。彼が言ったのは

「今まではポートノイがセットリストを全て決めていた、彼はどの都市でどの曲をやったか覚えていて、出来るだけ前回と曲がかぶらないようにしてた。しかし僕は曲を覚えるのがとても苦手だ、普段やってない曲がセットリストにあがるとライブまでに弾けるように毎回思い出しながら覚え直していた、ポートノイはとても記憶力がよくいつでも全ての曲を演奏できたが、僕はライブまではCDを聞いて練習、練習だ。ボーカルのラブリエは歌詞を毎日覚え直していた。その方法は彼の方法で僕がセットリストを決めるようになってからはマンジーニに今すぐ全曲覚えろと言えないし、それならば新しいドラムになった一曲一曲のクオリティを上げる事にした。これから前の方法に戻るかも知れないがしばらくは小さな変化で対応していくよ。」

あぁ、僕は何度彼の言葉に救われたのだろう。もちろんいろんな曲を演奏したいし、復習が嫌じゃない。ただ曲を覚えれない自分自身が嫌で嫌で仕方なかったが、自分が好きな人が言うとなぜかすっと心が軽くなる。もちろんやってる事の難度は全然違うけど、やはり気が楽になった。

もうすでにネットで新しいアルバムの全ての曲を聞いているが、お礼も兼ねてCDを買いにいこうと思う。ありがとう。

軍司

2011.10.27

プログレの系譜の傍流の傍流

シベリアンはメタルあがりという話を聞いたことがある人はあると思います。
メンバー全員、若い頃はハードロックやヘヴィメタルを嗜んでおりました。
私なんぞはいまだにブラインド・ガーディアンなどを愛聴しておりますし。
ちなみに最近のお気に入りはThe Last Candleです。

ただ、それぞれ多少のズレはあるにせよ、メタルに目覚めたのは大体高校生とかそれぐらいだと思います。
なのでメタル上がりではあるものの、メタルがルーツとは言いがたい。

では私の音楽ルーツはなんなのかと思い記憶をたどってみると、行き当たるのはファミコンなんですね。
ファミコンの音楽をラジカセで録音して聴いておりました。

ファミコンの音楽をラジカセで録る。
これがなかなか大変な作業でして…。
例えばうちにあった時計は親父の趣味で時刻を知らせる鐘がなるんです。
長針が0の時に時刻分の回数(例3:00/15:00なら3回、0:00/12:00なら12回)、長針が6を示すと1回(例0:30で1回)鐘がなります。
録音途中に鐘がなると、鐘の音込みで録音されてしまうんですね。
これに関しては鐘をならない設定があることを発見し、事なきを得ました。
あとよくあるのが母親がメシだ風呂だと呼びに来る。
これに関しては
「かーちゃん、今からファミコンの音録るきん、呼びにくなよ!」
「はいはい」
と母親に釘を刺す事でなんとか回避していました。

上記のような外的要因の他にも障害はありました。
例えばアクションゲームやシューティングゲームのラストステージやラスボスの音楽がかっこ良かったら大変です。
最近のゲームはコンプリート出来るのを前提に作られているようですが、ファミコン時代のゲームというのはどちらかといと「クリアできるもんならやってみぃ」というものが結構ありまして、非常に難度が高いものが多かったんですね。
目的のステージにたどり着くのも困難ですが、更に厄介なのが効果音。
こちらが攻撃したりすると攻撃音や破壊音などが入ってしまうので、ひたすら相手の攻撃をかわし続ける必要があります。
ウチは兄がなかなかのゲーマーだったので、プレイは兄、エンジニアは私か弟という役割でした。
エンジニアといっても録音ボタンを押すだけなんですが、タイミングを誤ると兄から鉄拳が飛んでくるのでこちらも命がけです。
いざ録音するとなると普段では絶対しないようなミスをしたりするあたりはなんだかレコーディングに通じるものがあったなぁ。
で、いざ目当てのステージで順調に録音が進んでいたかと思うとテープが途中で途切れて「ぎにゃぁぁ!」となったり。
他にもどれぐらいの音量でどの位置にラジカセを置いたらいい感じに録れるかみたいにいろいろ実験したり、テレビの音量つまみをゆっくり下げていく「手動フェードアウト」を発見したりと色々試行錯誤を繰り返しながら、平尾家のファミコン音楽ライブラリは着実に増えていったのです。
サントラ買えよと言われそうですが、当時のファミコンソフトでサントラがあるものは少なく、あっても子供の小遣いで買えるものではありません。

これがまぁ私が小学生ぐらいのころです。
当時は光GENJIやウィンクあたりが全盛期で、同級生は男女問わずその辺の音楽を聴いていたようですが、私はまったく聴いてませんでした。
嫌いだったと言うよりは、みんなが好きだからじゃあ俺は嫌い、という天邪鬼的な考え方でしたかね、兄弟揃って。
歌番組なんかは絶対見なかったですし、歌手とかアイドルがテレビ映ったらチャンネルを変えたり。
音楽の授業でも歌ったり演奏したりは嫌いだったので『平尾は音楽が嫌い』というのは自他ともに認める事実だったと思います。

上記のようなことを混じえながら
「子供の頃、大の音楽嫌いだった俺が音楽で身を立てようと志すとは思いませんでしたなぁ」
なんてことを20代半ばぐらいの頃、知人に話したところ
「君の話をどう聞いたら『平尾は音楽が嫌い』という結論に至るのかがまったくわからんのだが?」
という、私としては意外な答えが返って来ました。
「そら流行りの音楽は嫌い、音楽の授業はまじめに受けないとなると、音楽嫌いということになるでしょうが」
「好きでもない音楽を無理して聴くのを音楽好きとはいわんだろう」
「はぁ、それもそうですなぁ」
「大体10歳やそこらの子供が自分の好きな音楽を聴くために時計の鐘やら母親の呼びかけやら弾幕やらをかわしながら命がけで録音するなんてことはせんぜ?」
「はぁ、そんなもんですかなぁ」
「俺が思うに君は当時、同級生の誰よりも音楽を聴くことに労力を費やしていたのとちがうか?」
「そういわれればそうかも知れませんなぁ」

私自身自分の音楽のルーツは中学時代に聴き始めたX-japanやBuck-Tickをはじめとする旧世代のヴィジュアル系ロックだと長いこと思っていたのですが、20代半ばにしてファミコン音楽こそがルーツであることを再認識したのでした。

なんだか話が変な方向にいってしまいました。
ようやくここからプログレの話になるんですが、とてつもなく長くなってしまったので来週に続きます。


平尾

2011.10.26

ヘヤピンカーブ

シベリアンのライブをヘヤピンカーブの連続だと言っていたのは誰だったか?最近の僕の生活は正にヘヤピンカーブ、あっちに行ってはこっちに振られ、ビシビシと壁にブチ当たりながら、それでも前に進んでる。シベリアンにとっても、また大事な時期が訪れようとしてる。OKOK、色んなもん持って巣に帰りますよって。

雄作

2011.10.25

【2011-10-24(mon) amori】

こんばんは、阿守です。

大人になって世の中で行われていることを知るようになりました、

いろんな経験をしてきて、そういった事柄を理解しようと努めました、

でも、そのたびに心がつぶれそうな思いをしてきました。

多分、ボクの心のキャパシティはそんなに大きくないのでしょう。

海のように深い人もいれば、志が空よりも高い人もいます。

ボクもそういうふうになりたい、なりたい、と思っていました。

でも、そうすることに腐心してみても、ボクは自分とはサイズの違う服を

着せられているような息苦しさを感じて、もがいてしまいます。

胸をかきむしるとは、こういうことなのかと感じます。

そんなとき

自分が自分であるためには、楽器をさわって曲を作るしか能がないのです。

いつの間にか、いろんなものを捨ててきて、いろんなものを手に入れてきました。

捨てるのが惜しかったものもあれば、手に入らなかったものもあります、

人に好かれたいという気持ちと同じくらい、人を嫌いたいという気持ちがあります。

まだまだ、書き出せば沢山あるんです。

生きていくということは、ただそれだけで不愉快なものなのかも知れません。

一体、ボクは何が言いたいのか。

あなたが、この文章を目にする日がくるのかどうかボクには解りません。

ただ、ボクがあなたに言いたいのは、

こんな世の中だけれど、目をしっかり開くことができたなら、

どれほど美しい世界なのかいうことを、あなたが知り、感じて、

そしてボクに教えて欲しいのです。

世界とは、何なのかを教えて欲しいのです。

来月の手術の成功を祈っています。

こういう日のために、信仰心をずっとずっと使わずに大切に持っていました。

頑張って。

2011.10.24

遅くなりましたが

BluesAlleyお疲れ様でした

半年ほど前に
アコアスの大山さんと
知り合って

いつか一緒にライブしたいですね〜
なんて話してまして
ようやく実現となりました

いや〜
楽しかった

セッションにも参加していただいて
自分の曲を演奏してくれるなんて
光栄な事でした

またやりたいですね


ライブ終わって
機材車に乗り込んで
一路大阪へ

大阪でメンバーと別れて
一人香川県へ

従兄弟の兄ちゃんの結婚式に

Marry meを演奏して
お祝いしてきました

久々に会う
親戚や近所のおっちゃん達に
さんざん呑まされf^_^;
(血筋なのか皆かなり呑める口なんです)

見事に二日酔いでございます

今日はゆっくりして
明日、東京に戻ることにします



まなべ

2011.10.23

2011/10/22 in 目黒ブルース アレイ/アコースティック・アストゥーリアスand シベリアン・ニュースペーパー

お、お、おはようございます!土曜日が日曜日になってしまって、あぁ仕方ないな・・・でも寝る前に書こう!のヤマトコです。

昨晩はブルースアレイで久々ライブしてきました!

SETRIST

M-1 MODERN MATRYOSHKA

M-2 PERPETUUM MOBILE

M-3 WHALERIDER

M-4 SLOVENIAN MORNING

M-5 PLUTO LEMONSKY

M-6 HYSTERIA SIBERIANA

M-7 MY EVIL

M-8 世界の果てへ連れ去られ

M-9 舌足らずな私

M-10 GOOD BURNING O’SILK

M-11 CROSSING THE TUNDRA

アンコール

アコアスさん(大山さん、筒井さん)とシベリアンでQUALIA WITH M.C AMORI

の壮大なライブでありました!

アコアスさんは僕達シベリアンメンバーのツボの音楽をされてまして、メンバー一同とても感動しております!

本当一緒に出来て良かったと思いますよ!良い兄貴が出来ました!大山さん!!!

さて、今回ブルースアレイさんがセッション曲の「クオリア」に因んでカクテルを作ってくれました。



何から何までとても素晴らしい1日を過ごせたと思います!

では、今日は今しがた大阪に着いたところなんで、早々に休ませて頂きます!

それではまた来週!!

ヤマトコ

2011.10.22

ホテルについたぁ

朝10時にレンタカーをかり、一路東京へ、明日のリハーサルを終えて、食事をし、ホテルへついて風呂はいりました。

いえーい今日はシングルだぜ!明日のピアノはsteinwayのフルコンだ。贅沢やなぁ。

もう寝ます。おやすみなさい。

軍司

2011.10.20

ギターが弾けるまで

先日チキンジョージでの勝さん誕生日イベントで、カトマンドゥをパートを替えて演奏することになりました。
内訳はバイオリン・軍司、アコースティックギター・平尾、クラシックギター・山本、コントラバス・阿守、パーカッション・土屋
つまり私は阿守パートのギターとなります。

それぞれのパートが決まったのがいつ頃か忘れましたが、5月の初め頃にはすでに軍司どのがヴァイオリンの練習を始めていたかと思います。
で、そのころに阿守から「タブ譜いる?」といわれたので「いる」と答えておきました。
しかし一向にもらえる気配はありませんでした。
タブ譜を作るというのも大変なようで、その後何度か催促したのですがなかなかもらえませんでした。

本番まで1ヶ月ぐらいになったあたりでとりあえずギターに触っておこうと思い、押し入れからフェンダーのムスタングを引っ張り出しました。
これはウチを物置か何かと勘違いしている音響のタカハシが置いていったものです。
あとピックが無いのでピックを買おうと思ったのですが、楽器屋に行くのも面倒なので通販で買いました。
阿守と同じやつでええわ、と思いベッコウ柄の三角ピックを注文したところ、一回り大きいやつが来ました。
よくよく見たらメーカーも違うし。
まぁ全く問題なかったわけですが。

とはいえまだタブ譜はない状態。
仕方が無いのでブラインド・ガーディアンのブライトアイズを練習することにしました。
意外と簡単で、もしかして頑張ったらソロも弾けるんちゃうか?というあたりでタブ譜完成の報が入り、そこからはカトマンドゥの練習に移行。
チューニングが違うのでブラインド・ガーディアンの練習はできなくなり、今じゃ1コード目のポジションも思い出せません。

本番1週間前に阿守のアコギを借り、さらに練習。
何とか本番に間に合いました。

なかなか初々しい体験が出来ました。
楽しかったです。


平尾

2011.10.18

弾く弾く弾く

とにかく今は弾く時なので、弾く事に集中しております。ブログ数も口数も減っておりますが、今はとにかく弾く弾く弾く。ブルースアレイで会いましょう、アディオス。

雄作

Next »