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2009.08.20

山中湖は五里霧中につき・・・ その5

恵那峡を出てからは所々で休憩を取りつつ健康ランドを目指します。
その途中すごい濃霧に見舞われました。
一寸先は闇、ならぬ霧。
前の車のテールランプがかすかに見える程度でした。
そのとき運転していたのはシベリアンのリスクブレイカー軍司どの。
彼が運転していると、よくこういった急激な状況の変化に見舞われますが、そのんなのはへっちゃらです。

そんなこんなで健康ランドに到着。
公衆浴場が嫌いな阿守以外は全員入浴です。
その後、阿守の姿を見たのは朝になってからでした。
私たちがいない間になにやら受難があったそうですが、詳しくはこちらをご覧ください。

入浴後、各々酒とつまみを手に、ちょっとした酒宴が開かれました。
「平尾もそのしょーもない甘ったるいヤツ飲んだらええねん」
と真鍋に進められて酎ハイを一杯だけいただきました。
ただ、翌日に響くといけないので、さっさと休もうとしたのですが、
「休憩室見たけど寝るとこひとつしか空いてなかったわ」
というタラ情報に少しげんなり。
しかしそれを軍司どのに伝えたところ
「ないない。タラの情報はいつもテキトーやねんから。アイツ絶対ちゃんと見てないで。どうせチラ見しただけでテキトーに言うてるだけやて」
と一刀両断。
しばらく飲み続ける様子の軍司と真鍋を残し、休憩室へ。
休憩室には、一応仮眠シートのようなものはありますが、ほとんど雑魚寝に近い状態です。
あの仮眠シートをなんと表現すればいいでしょうか・・・。
まぁ、一度どこでもいいので健康ランドに行ってみてください。

休憩室をザっと見たところ、5~6箇所は空いています。
よく探せばもっと空いていたでしょう。
さすがシベリアンのリスクブレイカー軍司どの。
タラの情報かく乱などあっさり見破ってくれました。
おかげで快適な睡眠がとれました。
あの状況を快適と感じられたのは、体を伸ばせればどこででも寝られる私とタッキーだけでしたが。

朝起きると、軍司と真鍋はまだ飲んでました。

「あ、寝るとこ空いてた?」
と軍司どのに訊かれたので
「空いてたねぇ。全員寝れたし」
と答えたところ、軍司どの、タラを一喝。
「ほれ見てみぃ!タラよ・・・ええ加減なこと言うとったらいかんのぞ!?」
叱られたタラは
「あれぇ・・・?」
と、とぼけるのでした。