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2014.04.17

臣従

いい陽気が続いてますが、花粉とかPM2.5とかが大変ですね。
こんにちは、平尾です。

猫を飼い始めました。
今まで紹介していた猫はウチで飼っていたわけではなく、近所のいろんな人が面倒を見ている地域猫というやつです。
ウチはその地域猫の拠点の1つなんですね。
その地域猫の中から一匹ウチに引き入れることにしました。
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この子です。
この立ち姿に惚れまして。

地域猫とはいえほぼ野良状態ですから、餌を与えるときは擦り寄ってくるんですがそれ以外の時は基本的に人を警戒します。
触ろうと近づこうものなら脱兎のごとく逃げます。

しかし、なぜかこの子はあまり逃げることがなく、普通に撫でることも出来たので、徐々に魅了され最終的には籠絡されたわけです。

家に引き入れる前にキャリーケースとトイレ一式とを購入し、帰ってきた時タイミングよく家の前にいたのでそのままキャリーケースに入れて病院へ行きました。
なんかくしゃみと目やにと鼻水が酷いですし、健康体だとしてもワクチンとか打っておいたほうがいいのかな、と思いましたので。
その病院の院長が地域猫の元締めのような人の同級生で「ワシの名前出したら安してくれら」というのでそのことを伝えると「あいつ頭おかしいやろ!どんだけ猫増やす気や・・・」と呆れつつもお安く診療してくれました。
診断結果は『上部気道感染症』いわゆる猫風邪ですな。
結構酷いらしく、もう1~2回通って、治ったらワクチン打ちましょうとのこと。

そのまま帰って軽く体を拭き、晴れて我が家に引き入れました。
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ついさっきまで野良やってんで、この子。

ケージはネットで注文し、翌日到着。
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部屋に人がいない時と寝るときはケージに入ってもらってます。

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その体勢は楽なのか?と訊きたくなるような格好で寝ることが多いです。

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名前は七宝(しっぽう)といいますが、七宝山は関係ありません。
見ていただいたとおり、尻尾が短いんです。
地域猫にわざわざ名前をつけるのも面倒なので「しっぽが短い子」と最初は呼んでおり「しっぽの子」→「しっぽ」→「しっぽー」で七宝。
漢字は犬夜叉の七宝から取ったので、香川県民にもかかわらず七宝山の成分は1ミリグラムも入ってません。
あしからず。

時々「人間は猫の奴隷だ」みたいなことを聞くのですが、それは違うと思うのです。
奴隷というのは強制されて労働する者ですが、人は自ら望んで猫の僕となるわけですから、それは隷属ではなく臣従というべきではないかと。
つまり、人間は猫の臣下なのです。
細かいことですがこのニュアンスの違いは大事だと思います。

では今週はこのへんで。


平尾