2014.09.04

防音リフォーム-壁の作成→ドアの取付け→梁の取り付け

絶賛油断中な寝姿を全方位から。
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こんにちは平尾です。

壁の作成からドアの取付まで、無事終了しました。
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これが取り付け終了時の図。
この扉、ものすごく重いんです。
これをどうやって1人で取り付ければいいのか、実は施行開始時からずっと頭を悩ませておりました。
場合によっては屈強な男手を雇うべきか、と悩みつつ作業を続けていたところ、少し前にあった阿守のパンク修理の記事を読んでエウレカ!ひらめきました。
どんな車にもジャッキは乗っているんですよね。
もちろんウチの車にも。
「あるとしたらたぶんここやろな」というところ探したらすぐ見つかりましたよ、ジャッキ。
そのジャッキを駆使してヒーコラ言いながら何とか取り付け完了。
試しにドアを閉じてみましたが、まずまずの防音性能でした。
資材の余りですが、端切れなどはあるものの合板や石膏ボードが丸々1枚とか角材丸々1本で余ったものはなく、終盤の資材発注の無駄の無さを自画自賛。

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あとは天井の合板の継ぎ目に申し訳程度の梁を取り付けたら片付けしてドラムセット入れてみようと思います。
ほぼ3ヶ月の間生のドラムセットを叩いてないので、その他の細々とした作業は後回し。
来月にはマサルバンドのライブが控えておりますから、一日も早く練習を開始しとかないとマサルタンゴが怖いのです。
壁紙の貼り付けや照明の取り付けは空いた時間にぼちぼちやっていきます。

ではまた来週。

平尾

2014.08.28

防音リフォーム-床の施行→壁の作成

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最近は棚の上がお気に入り。

こんにちは、平尾です。


防音リフォームもいよいよ大詰め。
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床の施行は無事終了しました。
そしてついに壁の作成です。

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こんなかんじで柱を立てます。
なにもないところに柱を建てるのは難しいですね。
垂直を測る器具を持ってないので、あらゆる角度から水平を見つつ細かく調整しましたがたぶんちょっと歪んでます。

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とりあえず部屋側に合板を一枚。
この合板から部屋側にもう一回柱を建ててさらにロックウールやら石膏ボードやら張っていく予定ですが後まわし。

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まずは外側から。
本来はロックウールを張りたかったのですが、中途半端に足りなくなってしまいました。
といって新たに注文すると間違いなく余ってしまいます。
で、前の家で防音室と一緒に譲ってもらった大量のグラスウールが余っており、こんな事もあろうかと持ち帰っておりましたので張り付けました。
ただ、ロックウールのようにビニールで覆われていないので痒いこと痒いこと。

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グラスウールの後はいつものように石膏ボード→遮音シート→合板の順で施工し、壁の外側の施行は終了。
で、この写真のちょうど正面辺りに内扉を取り付ける予定です。
今日早速ドア枠をつけてみようと思います。
続きはまた来週。


平尾

2014.08.22

マサルバンド再び!

10/14(火)神戸チキンジョージ
『児島勝第52回生誕祭』

出演:マサルバンド
チェロ:斎藤孝太郎
ピアノ:藤田一宏
ギター:真鍋貴之
ベース:山本周作
ドラム:平尾正和
…and スペシャルゲスト
Opening Act:ジオラマ

OPEN 19:00 / START 19:30

チケット:前売¥3,000 / 当日¥3,500 飲食代¥1,000別途要 ※8/31(日)発売
ぴあ:Pコード 242-664
ローソン:Lコード 51547
チキンジョージオンライン

問い合わせ:神戸チキンジョージ TEL078-332-0146

2014.08.21

防音リフォーム-天井→床の施工

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ようやく風邪が治り、待望のワクチン接種。
そのせいか昨日は一日眠りこけておりました。

こんにちは、平尾です。


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天井はこの通り、無事終了しました。
上に向かってビスを打つのは腕が疲れました。
ようやく腕の筋肉痛から開放されたと思ったら今度は床の施工。
低いところのしゃがんだままの作業は足腰に来ますな。

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まず骨組みを組み、その中に砂を敷きます。
この砂は元オーディオマニアだった兄が使っていたジルコンサンドという非常に密度の高い砂です。
ものすごく重く、非常に邪魔で、兄からも「いらん」と言われたかわいそうな奴でしたが、活躍の場が出来ました。
砂の上にロックウールを敷きます。
壁や天井の場合はその次に石膏ボードを張るのですが、床の場合は石膏ボードだと脆いのでまず合板を張ります。
その次に石膏ボードを張るのですが、その間に新兵器を導入。

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こいつです。
グリーングルー。
合板や石膏ボードの間にこれを塗布すると多少防音・防振効果が出るというもののようです。
これ一本で合板一枚分。

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しかし届いてみて驚いたのがその大きさ。
普通サイズのコーキングと比べるとこんな感じ。

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当然普通サイズのコーキングガンでは入らないので大きいのを買いました。
もし近所のホームセンターに無かったり、あっても高かったりしたらカッターで強引に裂いてやろうと思ってましたがお安く売ってたので購入。
でもこの先使うことないやろなぁ・・・。

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で、これが現状。
壁と天井は壁紙を貼って、床はそのままカーペット置くだけなんで一応床に合板貼ってあるところはほぼ完成状態です。

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奥から取った図。
こんなかんじで資材やら工具やらを寄せているので施工が終わった床にこれらを移動し、残りの床を仕上げます。
床が終わればいよいよ内壁の作成に入ります。

では今週はこの辺で。


平尾

2014.08.14

大阪へ遊びに行きました

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その寝顔はいかがなものか・・・。

こんにちは、平尾です。

先日大阪へ遊びに行きました。
香川に帰って以降、ライブや打ち合わとは関係なくただ遊びに行くというのは初めてのことだと思います。
元々夏頃に友人宅へ遊びに行こうという話がでていたのですが、特に詳しく決めておりませんでした。
その友人宅のバルコニーから淀川の花火が見えるということもあり、花火大会の日程に合わせて伺うということになりました。

というわけで出発は8/8(金)
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まずは猫を母に預けます。
うちの犬は猫が大好きなのです。

8/8の午前中に出発し、昼ごろに大阪へ到着。

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以前Facebookのタイムラインに、コーンがラングドシャになっているソフトクリームがあがってきて、非常に気になっていたので早速行きました。
美味しゅうございました。

その日たまたま友人のTeam Amplifireがイベントをやっているとのことで、夕方に仕事を終えた友人と合流し、イベント会場へ。
それまで雨は降っていなかったのに、合流の段階で突然の豪雨。
地下駐車場や駅前ビルを巧みに駆使し、あまり濡れずに合流出来ました。
その後無事会場へ到着し、旧交をあたため、そのあとは友人宅へ。

そして翌8/9(土)。
この日、淀川の花火大会とは別に、シルク・ドゥ・ソレイユのチケットが安くてに入るので興味があればどうか、というのと、イングラムのデッキアップがあるので見に行かないか、と誘われておりました。
イングラムというのは機動警察パトレイバーに出てくる人型ロボットですね。
シルク・ドゥ・ソレイユとパトレイバーのどっちがいいかときかれればそりゃパトレイバーでしょうからイングラムを見に行くことに決定。

しかしこの日は大型の台風11号が絶賛通過中で、早々に淀川の花火大会は中止が発表されました。
起きたのがお昼前で結構な荒天。
一応11:30の回のデッキアップは荒天の中実施されたそうで、嵐の中立つイングラムの勇姿はなかなかのものだったとのこと。
それ以降のデッキアップの実行有無は1時間前までに発表があるとのことでしたが、1時間前に出発するのでは遅いので、あると信じて出発。

会場である南港ATCに着く頃にはありがたいことに雨も上がり、曇天の中横たわったイングラムとご対面。
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台風のおかげでというか、せいでというか、人が少なかったので正面の近い場所へも容易にいけました。


せっかくなのでデッキアップの様子を動画で撮影。

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強風の中、無事立ち上がりました。

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せっかくなので記念撮影。

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後ろから見るとこんな感じ。

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せっかくなので記念撮影。

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メンテナンス中のスタッフ。
みなさんちゃんと特車二課の作業着です。
なんか本当にレイバーのメンテナンスしてるみたいでカッコ良かったです。

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「ロボットには巨大建造物でしょう」という声が聞こえてきたので。

ひとしきりイングラムを堪能した後、帰路につきました。
途中淀川を渡った時、花火大会用に設置された仮設トイレ等の施設が何だ悲しく見えました。
雨は降っておらず、花火大会はできそうなのになあ、と思っていたのですが、あとで聞いたところによると、淀川の水位がかなりギリギリで、たとえ会場付近で雨がなくとも上流のどこかで雨が降って増水したら大惨事になるであろう、とのことで、淀川花火大会26年の歴史上初の中止という事になったそうです。
残念ですが仕方がありません。

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帰り道、途中で見つけた紅茶専門店。
非常にいい雰囲気のお店で、カップまで好きなのを選ばせてくれます。

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無事友人宅に帰宅。
ATCにあった由布院スイーツのお店で買ったプリン。
ガンダム名台詞マグカップに淹れたジャブローコーヒーとともに頂きました。

翌8/10。
本来この日に帰る予定でしたが瀬戸大橋線と予讃線がとまっていたため帰るのは諦めました。

軽挙妄動は控え、各地域の避難勧告・指示に従い己の安全を確保するよう努めること、という報道がさんざん流れてましたが友人宅のある地域は特に避難勧告も出ていなかったので、友人オススメの喫茶店へ。

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生ハムとバジルのサンドイッチにコナ・コーヒー。
美味しゅうございました。
で、この食事中に携帯電話のアラームが鳴り友人宅の地域に避難勧告が出ました。
帰り道はすごい嵐でしたがなんとか帰還できました。

その後、先述したTeam AmplifireのVoノリくんを呼び出しグダグダと一日を過ごしました。

予定外の最終日8/11(月)
無事電車も動き始めたので午前中の内に友人宅を辞去。

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これまたFacebookで流れてきた情報を元にグランフロントのアイス屋へ。
ピスタッキオアイスがどうしても食べたかったのです。

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以前一度行ったことのある天王寺MIO内の牛タン屋さんから割引券が届いており、せっかく大阪にいるので天王寺まで足を伸ばしました。
さすが特上。
こんなに柔らかい牛タンは初めてです。

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ついでにハルカスを撮影。
肉眼だと普通にてっぺんまで見えるのですが、カメラだといい具合に摩天楼感がでました。

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ムーミンスタンドでニョロニョロのたねを買いました。

ひと通り大阪での用事を終え、電車に乗って帰路につきます。
まあまあ人は多かったですが、ラッシュという程ではなかったですね。

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岡山駅にて、以前はなかったお店でゆずスカッシュとジェノベーゼスパゲティを頂きました。
相変わらずのバジルづくしです。

その後大過なく帰宅しました。
たまには何の用事もなく大阪に出るというのもいいものですね。

ではまた来週。


平尾

2014.08.07

防音リフォーム-天井の施工2

今日のブログ用の写真を撮るためスタジオに行ったら入口前に、先週紹介した子猫がいました。
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とりあえず限界まで近寄ってみたいと思います。
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近づきすぎて逃げられましたが

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立ち止まった隙にもう一枚。

こんにちは、平尾です。


さて、天井のリフォームですが、現在こんなかんじです。
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なかなか手こずってはおりますが、さすがに壁四面に比べると、施工しづらいとはいえ天井一面の方が進行は早いですね、当たり前ですが。
ロックウールは傘釘で留めています。
石膏ボードは半分に切って仮止め用の両面テープで留め、重さで剥がれる前に素早く釘&ビスで固定しています。
ただ、上を向いて釘を打つというのはなかなか難しいのと、石膏ボードのかけらが降ってきて目に入るのが辛いです。
とりあえず防塵ゴーグル買って防いではいるんですが、今度はそれが暑い暑い。

石膏ボード張り終えた後は遮音シートを貼るのですが、これが結構手こずりそうです。
あれ、重いんですよね。
両面テープの仮止めが上手く効けばいいんですが・・・。

ではまた来週。


平尾

2014.08.05

【2014-08-04(mon) amori】


ぐえぇ


・・・なんもする気が起こらん


夏バテをしております、ぐえぇ。


この週末はベッドの上でカニのようにひっくり返ってました。


カニと言えば、子供の頃のこの季節に海に行ってはカニを捕まえてきて、
そのまま祖母の家に細い路地を通って持って帰り茹でてもらうのが一番の楽しみでした。
カニと言ってもタラバガニとかズワイガニとかじゃなく、「ガザミ」というカニです。
当時、瀬戸内海ではよく獲れました。


ゲリラ豪雨とか、ももクロとか、美しすぎるポクロンスカヤ検事総長なんかの言葉が、
まだ生まれる前夜の話しです。


いつの間にか大好きなはずだった甲殻類が僕は苦手になってしまい、
大人になってからは、めっきりカニに食指をそそることもなくなったのは残念です。
しかし、当時からカニミソをすするのだけはどうにも好きになれず、
家族や親戚たちがカニを両手にもちカニミソをすする光景に並々ならぬ恐怖を感じていました。


スコットランドの「ソニー・ビーン一家」の話しを知ったとき、
最初に浮かんだのはカニミソをすする家族たちの光景だったくらいです。
あの色と、食す時にたてられる音がどうにも好きになれないのでしょう。
味覚だけで食事をするのではなく、五感をフル活用して食事をしている明らかな証拠です。


海から見える光景は、穏やかな波とそんなに綺麗すぎない砂浜と、三角のテトラポット。
そして向こうには伊吹島が見えるというものでした。
こちら側からみれば、伊吹島の全体が簡単に見えるものでしたが、
手をぐっと海に向けて伸ばし、親指と人差指でつまむことができる島に生きてる人は、一体どんな生活をして、
そしてどんな因習に倣って生活しているのかと子供心によく想像したものでした。


あるとき、


思い切って「あの島に行ってみたい」と母に相談したら、その日のうちに船に乗り伊吹島へ連れて行ってくれたのを思い出します。
到着した伊吹島は坂が多く、道が狭いのでカブやスクーターが交通の主要なのだと知ったのは、小学生の僕にしてはとても新鮮な発見でした。
ただ、特にすることもなかったので、すぐにまた船に乗って帰りましたが、僕にとって常に眼前に見えていた謎の島は、
謎ではなくなり頭のなかの白地図が見聞してきたことでカラフルに染められていきました。


好奇心だけでは生きてはいけないものだけれど、好奇心なしでも生きてはいけないものだと、
人間の複雑さを垣間見たような気がして、船から遠くなっていき、
またいつもの指でつまめるようになった島のことをずっと眺めていました。


そういえば、今朝起きると寝ちがえていました。
さらに昨日から右目にものもらいが出来て、触ると鈍痛が走ります。
それに加えて先述したように夏バテを謳歌している僕。


昨日、急に安全地帯の「恋の予感」を歌いたくなって夏バテのなかカラオケに行きました。
結構、上手に歌えたのではないかと満足しています。



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防音リフォーム-天井の施工

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子猫が増えました。
母親はカメラ目線のサバトラです。
七宝の姉妹に当たる子なのでこの子猫は甥か姪にあたりますな。
後の二匹も七宝の兄弟です。

こんにちは、平尾です。


壁の施工が一段落つき、天井の施工を始めました。
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壁や床が多少歪んだり傾いたりしても死にはしないのですが、天井が落ちてくるのはさすがに怖いので金具を使って留めてます。
一応天井も石膏ボードを張る予定で、本来は天井用の軽いものがあるのですが、そんなところにお金はかけられないので壁と同じボードを使います。
重いです。
施工方法は壁と同じでロックウール→石膏ボード→合板となります。
合板張った後も何らか補強をしようかなと考えています。
とりあえず骨組みの段階で、水平もクソないガタガタの状態ですね。
面倒くさいんでそのまま行きますけど。

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天井を施工するにあたって照明を外す必要があります。
今は電気スタンド使って薄暗い中作業してます。

先日某事件の報道で防音施工に1000万円かかったというのを耳にしました。
今のところその1%前後のコストで終わる予定です。
さすがに性能は劣ると思いますが・・・。

次はロックウールを貼り付けていく段階ですが、はたして天井に上手く貼れるのか?
ではまた来週。


平尾

2014.07.29

【2014-07-28(mon) amori】


心頭滅却すれば火もまた涼しと言いますがね、
今みたいな暑さを感じられなくなるほどボケてはいかんのではないでしょうか。
僕は何かに心奪われるという経験はありますが、
前述の言葉のようにはなれず、精進不足で滅却のイメージが持てないままです。


ただ、バテてはいますがボケてはいないと信じております。
多分。


この土曜日、ふと釣りをしたくなり高知の四万十川まで行こうと決意しました。
四万十にはアカメという巨大魚がいるので、そいつを釣ってやろう、
もしも釣れなくともカワウソの一匹や二匹を見てきてやろうと意気込んでました。
けれど、この暑さです、釣りはクーラーの効いたところでするものではないことに気が付きました。


香川で行きつけの「渡辺」で天ぷらうどんで腹を満たす頃には、
すでに釣りはどうでも良くなって、なんでもいいから涼しいところに探すことにしました。
涼しいところと言えば、標高の高いところです、そう「山」です。
また、山か。


毎週のように山に籠もってると、そろそろ登山用のブーツなんかが欲しくなる頃ですが、
僕は首尾一貫して革靴で山に登って行きます。
「ああ、登山靴を買っておけばよかったな」とその時は思うものの、
山から下りるとケロリとしてそんなことは忘れてしまう、倹約家の脳みそがあります。


今回は愛媛県の石鎚山に行きました、いや、涼しかった。
ガスの動きが早く、まるで雲の中を散歩しているようでした。
昔、キアヌ・リーヴス主演の映画で同名のタイトルがあったのを思い出しました。
戦後の混乱と田舎のワイン畑を舞台にした、いい映画です。


僕の宿泊した国民宿舎「石鎚」から見える、瓶ヶ森という山の姿にうっとりしながら、
釣りをするでもなく、ギターを弾いて森羅万象の真理を解き明かす音楽を紡ぎだそうとするでもなく、
ただただ、ボンヤリとしておりました。
第一、太公望を気取ろうにも釣り竿ひとつ持っては来ていないのですから、
真剣な釣り人から見ればドヤされることでしょう。


散歩用のステッキに釣り糸と針をつけてればどうにかなるかという考えでしたが、
釣り糸を針を愛媛のホームセンターで買うのも、あんまり真剣ではありませんでした。
僕自身、魚を釣って食べたいとも思わないし、取り立てて釣りの醍醐味を味わいたいという目標もなかったのでしょう、
結局のところ「釣りをするのだ」という口実をつけて、何かを拾いに行ったんだと思います。


釣った魚をその場でさばけたりしたら格好いいだろうな。
車がパンクしたときにスペアタイヤをつけることが出来た僕です、
案外、必要に迫られればやれるのかも知れないと心のどこかで慢心しています。


包丁と言えば、僕の友人のゴンザレスがフグの調理の試験を受けるため、
包丁を持って電車に乗り込みそのまま寝込んでしまいました。
ハッと気が付き起きると、誰も同じ車両に乗っていなかったそうです。
でも、他の車両では満員状態になっていて、どういうことだろうと眠気の残る頭で自分の身なりを見てみると、
作務衣の胸のところがはだけ、胸のサラシに巻いた包丁の持ち柄がチラリと世間を睨んでいたのだそうです。
そりゃ、誰も同じ車両に乗りたくないはずです。


人は見かけによらないと言いますが、それは知り合った相手がどういった人物なのか理解した上に成り立つ、
後日談的な教訓であり、知らない人に対しては見かけだけで判断して当然です。


石鎚山の話しに戻りますが、僕は確かに石鎚山の山中にいましたが、石鎚山の山頂の姿など見ていません。
ガスが濃かったので見れずじまいでした、石鎚山にいるのに石鎚山を見れずに帰るということになりました。
今から50年前の地球人が地球にいるのに、地球の全容を見られないというのと同じでしょう。


ちなみにこの向こうに石鎚山の素晴らしい景色があるはずなのです。
これは石鎚山から離れた、瓶ヶ森林道からの写真です。

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なんのこっちゃ解らないですよね、
爺さんが早朝のゲートボールの待合所に、早く到着しすぎたみたいな写真になっとるな。

野性的に山を蹂躙してるんだという写真を撮りたかったのですが、
なんか表情とか佇まいにスリルが感じられません・・・。

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国民宿舎では素泊まりだけで、どうしてなのか食事を頼んでいなかったので、
到着した日の夜ご飯も、一夜明けての朝ご飯もなく、ひもじい思いをしました。
それを踏まえて考えてみれば、至極、相当の顔つきであるようにも感じます。
どうして、食料がどうにかなるだろうと勘違いしたのか・・・。


前略、土門さん、僕はいつの間にか都会に染まってしまったようです。


僕が大阪に出てきたとき、母が僕にこんなことを手紙で寄越しました。


-「木綿のハンカチーフ」という曲があるから、その歌詞を読んで欲しいです。
それがお母さんの気持ちを代弁してくれています-


気恥ずかしくもあり懐かしい話しである。
そんな母がこの暑さのなか、畑仕事中に倒れていたりしないかと、
ほとほと気がかりになることが多い。
母が「お前の着てる服と同じのが欲しい」と言うので、
同じものを一着買って贈りました。


僕のたったひとつの宝物は、この「へそ」である。


(1)
恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう 列車で
はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ

いいえ あなた 私は 欲しいものは ないのよ
ただ都会の絵の具に 染まらないで 帰って

(2)
恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ
都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ

いいえ 星のダイヤも 海に眠る 真珠も
きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの

(3)
恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか
見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ

いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの
でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね

(4)
恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して
毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない

あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ
ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフください

ハンカチーフください


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防音リフォーム-壁の施工終了

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なんでも枕にします。

こんにちは、平尾です。

さて、防音リフォームですが、ようやく壁が終わりました。
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内側に壁を作ってそこに扉をひとつはめ込む予定なので、いま壁を貼ってないところは防音室の外、まあ玄関みたいなところになる予定です。

次は天井の施工に入りたいと思います。
昨日壁の施工が終わり、今朝天井用の資材が届きました。
我ならが資材発注のタイミングの良さに驚きです。
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壁の施工で骨組みには桟木というちょっと薄い角材を使ってましたが、さすがに天井はちょっと頑丈にしといたほうがいいかなと思い、垂木というちょっと分厚いのにしました。
練習中に天井が落ちてこないよう、補強金具等駆使しつつ頑張って施工したいと思います。


ではまた来週。


平尾

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